サイズ: |
W 約184cm D 約41〜45.5cm H 約76.6cm
左扉内寸
W 約48cm D 約30.5/42cm H 約19.7/21.7cm
中央扉内寸
W 約60.5cm D 約23/38cm H 約20.5/21cm
右引き出し内寸
W 約65.3cm D 約32〜36cm H 約9/9/11cm
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材質: |
チーク、他
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送料区分: |
家財便ランクD
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国: |
イギリス
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英国ミッドセンチュリー期に活躍したメーカーのひとつBeautility(ビューティリティ)のサイドボード。
1896年、サイモン・サドフスキーが"Sadovsky" Cabinet Makersを設立。その後、1929年に「Beautility Furniture」に改名しました。
Beatilityとは「機能美」の意。BeautyとUtilityを掛け合わせた言葉で、まさに美しさと実用性を兼ね備え、個性的なデザインが魅力のブランドです。
ファサードはゆるいカーブを描き、引き出しもそれぞれにカーブを描いた手の込んだデザイン。リビングの主役にふさわしい伸びやかで美しい佇まいです。
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木でできたリングのようなデザインの取手がとてもユニーク。
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古いものですので、縁や表面に若干の傷や凹みなど見られます。
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引き出しの取手は大きく握りやすいハンドルタイプ。
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真ん中の収納部は、フラップダウン式の扉になっており、それぞれ異なる開き方をする収納の作りもユニーク。
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一番上の段にはフェルトが貼られ、5つに仕切られています。引き出しは、カーブに沿った作りになっており個性的な形状。
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引き出し内にも多少のしみや傷など見られます。
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左側の収納の扉に「Beautility」のプレートが残ります。
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正面は緩いカーブを描いており、伸びやかな奥行きを感じられます。
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天板は一度剥離しウレタンで再塗装をしていますが、古いものですので多少の傷など見られます。
メンテナンスしておりますので、がたつきやぐらつきなどはありません。
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見た目にはあまり分かりませんが、天板の突板の一部が少し浮いており、手で触ると少しぽこぽことした感触が感じられます。
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天板や側面にも傷や修復跡が見られます。
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